つかれんぐ

これからかえり
勉強するからごはんは適当にすませねば

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今日は「光と色 混色」のテスト。
202問中151問正解。74.8%
混色系は基本的に強いみたい。ほとんど正解。学校でも習ったしね。
混色の個人的ポイント
・第n法則ってきたらグラスマン。1が三色性、2が連続,3が等価+加法
・メタメリズムは日本語だと「条件等色」
・テレビのYIQ。Yは輝度信号、Iはレッドシアン、Qはグリーンマゼンタ。語感で覚える
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弱いのは「光の性質」、ここは重点的に復習が必要。
光束、光度、輝度、照度、それぞれの単位と意味を暗記する。
ひそかに文中に出ている放射束なんかもチェック。
・光束(ルーメン[lm])
・光度(カンデラ[cd])光源の光の強さ
・輝度(カンデラ毎平方メートル[cd/m2])明るく、まぶしいなどの尺度
・照度(ルクス[lx])単位面積当りに入射する光束の大きさ
・放射束(ワット[w])電磁波の全波長域に1秒間に放出されるエネルギー
どうも光束の説明はテキスト読んでもよくわからん。
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標準観測者とかもほとんど覚えていなかった。再度テキスト読み直し
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視細胞はだいたい大丈夫だけど、錐体と杆体が間違えやすいので復習
錐体 明るい所で働く 10度 低感度 波長の違いがわかる 555 600万
杆体 暗い所で働く 20度離れた 高感度 波長の違いわからん 510 1億2000万 ロドプシン
錐体と杆体が出てきたときの関連キーワード
・プルキンエ現象(現象といったらプルキンエ)
・明順応、暗順応、薄明視はその中間。プルキンエシフト
・側抑制、縁辺対比、ハーマングリッド
フィルイン、盲点
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色覚説では、学者名がよく出てくる
・イギリスっていったらニュートン
・古そうなことはアリストテレス
ヘルムホルツやへリングは昨日と同じくサンゲンショクと反対説で覚える
・段階説(三原色と心理四原色)、3錐体
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照明では、演色性が全然わからなかった。再度テキスト読み直し
色温度は割りと勘でいけやすい。ポイント
色温度は赤→黄→白→青で高くなっていく
絶対温度ケルビン、相関色温度、黒体
標準イルミナントはポイントだけ抑える
・標準はAとD65の2つ。Aはタングステン白熱電球、D65は昼光(CIE昼光)
・補助は4つ、C,D50,D55,D75
・標準光源はAだけにある。D65のは常用光源
ランプの種類は、目を通しておく。蛍光灯、ハロゲンは確実にしておく。

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技術のところはパソコンやプリンタのところで読まなくてもわかることが多いけど馬鹿にしない。ちょろちょろとりこぼしがある。
特に網点がランダムか規則的かとかはごっちゃになりやすい。
また濃淡の変化もどれがどのパターンかを確認しておく。
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明日は「色彩心理、色彩調和」かあ。調和はいいけど、心理はわけわからん。
木曜日はやる時間をとれないかもしれないから、水曜と金曜で内容別テストを終わらせ、土曜は本番テストを3つやるぞ。