ヒトラー最期の12日間

0:30くらいにテレビをつけると、BS2でやってた。
思わず見始める。終了予定は3:00だったけど、自然と最後までみてしまった。
組織の崩壊していく様は、前にいた会社と重なるところがある。
自分はヒスラーと同じ裏切り者なのか
そんなことを考えながら見ていた。
危機になると、人は怒り、そのうち激しく落ち込み、そして最後には優しさを見せる。
ここ数年の実体験は普遍的なことなんだなぁと思った。
映画としてはとてもよかった。最後はちょっとハッピーな終わり方をするし。
運よく見られてよかった。