日本シリーズ終了 第6戦 巨人2 日ハム0

なんだかひどい試合だった。
二桁安打で0点ってはじめてみた。
ポイントとしてあげられるのが、1回のスレッジの打席。
東野に打球が当たって急遽代わりにでた内海の初級をファーストゴロ。
この回は森本が送りバント失敗しているなど、1回にすべてが凝縮していた。
ランナーがいないときに3,4がうって5がブレーキ。
チャンスに3、4にまわって連続三振。
見ていたファンはストレスがたまった一日だったろうなあ。
巨人もなんだかピリっとせず、2点目はエラーがらみ。
あの走塁はすばらしいと思ったが、あのエラーが試合を決定づけてしまった。
アンチ巨人目線というのも十分にあるけど、試合としてもすっきりしない。
第1戦から日ハムはとにかく残塁が多かった。
巨人のピッチャーはどれもよくなく毎試合毎回ランナーを背負うが、なかなか点が入らなかった。
勝った2勝はその中で点が入った日だった。
去年の日本シリーズに比べるとイマイチ感があるけど、また来年楽しみに待つとして今年のプロ野球を締めくくろう。
WBCも五輪もアジアシリーズもなく、4月までつまらんなー